AIで分かる!痛くないインフル検査
AIインフルエンザ検査機器「nodoca(ノドカ)」を導入しました
当院では、AIがのどの画像を解析してインフルエンザの特徴を検出する検査機器「nodoca(ノドカ)」を導入しています。
鼻に綿棒を入れない、痛みの少ない新しいインフルエンザ検査です。
nodocaの特長
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痛くない!:のどを撮影するだけで検査できます。
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結果が早い!:解析はわずか数秒〜十数秒。
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保険診療対応:自己負担は従来の検査とほぼ同じです。
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日本初のAI医療機器:厚生労働省承認のAI搭載機器です。
- ※発症早期(12時間以内)では臨床的に有用性が示唆されており、一方で発症後24時間以降は従来の抗原検査の検出率が高い場合があります。当院では発症時期や症状に応じて最適な検査法をご提案します。
検査の流れ
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1.問診・診察
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2.のどを専用カメラで撮影(数秒程度)
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3.AIが解析し、すぐに結果を表示
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4.医師が総合的に診断・説明します
ご注意
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A型・B型の区別はできません。必要に応じて従来検査を併用します。
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発症時期や症状により、検査方法を医師が選択します。
- 当院では、中学生以上の方を対象に診療を行っております。小学生以下のお子さまにつきましては、より専門的な診療体制の整った小児科の受診をおすすめしております。
