院長コラム

レジェンド来院 〜プロレスラー藤波辰爾さんの取材を受けて〜

つぶやき

1月16日(金)、B.S. TIMES の取材で、プロレスラーの 藤波辰爾 さんが当院を訪問されました。

記念写真では、
「ドラゴンスリーパーでお願いします!」
という私の無茶ぶりに、

「それだと院長の顔が見えなくなるからね。
今日はヘッドロックにしておきましょう(笑)」
と、さすがのご配慮。

結果は、ヘッドロック+満面の笑顔。
レジェンドの懐の深さに感謝です。
(このあと、きちんと解放していただいています)

プロレス界の先輩・後輩たちと「病気」の話

取材中、話題は自然と健康や病気の話になりました。

藤波さんの師匠であるアントニオ猪木さんが、心アミロイドーシスで長年闘病され、最終的に心不全で亡くなられた話をすると、藤波さんは、

「そうそう、ミドリムシみたいな病名だったよね」

と、笑顔で場を和ませてくださいました。

一方で、闘魂三銃士として知られる橋本真也 さんが脳出血で亡くなられた話になると、
「橋本は暴飲暴食だったからね。高血圧もあったと聴いている」
と、表情を曇らせて話されていたのが印象的でした。

レジェンド藤波さんとの対話から

藤波さんとの対話を通じて、改めて感じたことがあります。
脳出血や脳梗塞といった脳血管疾患は、高血圧を適切に治療することで予防が可能です。さらに高血圧そのものも、減塩や運動といった食生活・生活習慣の改善により、発症を防ぐことができる代表的な生活習慣病です。

また、心アミロイドーシスは、かつては「診断が難しく、治療が限られる病気」とされてきましたが、現在では早期に発見することで、病気の進行を抑える治療が可能な時代になっています。

このように循環器疾患は、予防が有効であること、そして万が一発症しても早期診断・早期治療によって進行を防げることが大きな特徴です。

気になる症状がありましたら、どうぞ早めにご相談ください。

藤波辰爾さんについて

藤波辰爾さんは、日本プロレス界を代表するレジェンドレスラーの一人です。

基本プロフィール

  • 本名:藤波 辰巳

  • 生年月日:1953年12月28日

  • 出身地:大分県国東市

  • 愛称:ドラゴン

  • 身長/体重:183cm/103kg

  • 所属:ドラディション(代表・主宰)

主な経歴と功績
1970年に日本プロレスへ入門し、1972年の 新日本プロレス 旗揚げに参加。
1978年にはニューヨーク・マディソン・スクエア・ガーデンでWWWFジュニアヘビー級王座を獲得し、日本にジュニアヘビー級というカテゴリーを定着させました。

1980年代には長州力選手との名勝負で一時代を築き、1999年からは新日本プロレスの社長も務められています。
2015年には、日本人として2人目となるWWE殿堂入りを果たしました。

代表的な技

  • ドラゴンスープレックス

  • ドラゴンスリーパー

  • ドラゴンロケット

  • 掟破りの逆サソリ